2018年8月30日 · タイ カオサン滞在
ギックリ腰の経緯、
昼間にカオサン通りでマッサージをしてもらう。その時、腰をマッサージ師が足で踏ん張ってのけぞるポーズをした。何となく嫌な感じがしたがその時は何ともなかった。
ゲストハウスに戻り、寝るまで何ともなく過ごしていたが、寝てる最中、夜中から急に激痛が腰に襲って来て、トイレにも行けないくらいとなった。
翌朝、大声でスタッフを呼んで病院へ案内してもらう。もちろん、肩を借りてなんとかタクシーへ。
タイの前国王様が入院してた病院、シリラート(私にはスリラーと聞こえていた)病院へ入院中。
急性ギックリ腰と、その痛みと前立腺肥大の影響で排尿できず、歩けない、立ち上がれない、おしっこ出ない、激痛、9月3日の帰国不可能、状態となりました。
参ちゃったー。
料金は国王様が入院する、運営してるので安い(国王様の病棟は当然別にある、いわゆる市民病院、国王が国民の為に私財の一部を出し補填しているそうだ)、3人の医者とやり取りしたがしっかりしてる、スタッフもキビキビしてる感じがした。
そうかと言ってこじきが患者として来てる訳ではない。
安いので急患用の診察室横の通路状態のところで寝て過ごしている。