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無職、おっさんの自炊までのヒストリー  てぬきじすい6ヶ条

無職、おっさんの自炊までのヒストリー  てぬきじすい6ヶ条
2009年07月18日 | てぬきじすい6箇条と歴史

自炊は生まれて40年近くした事が無~い、レトルト程度。
無職となる数年前迄(会社員時代)は、3食全~部、外食でした。
2004年秋に無職になってからは、時々半自炊、朝はインスタント
ラーメンか菓子パン、昼、夜は外食。
3ヶ月ほどして各種インスタラーメンもパンも飽きて来る、
チンご飯と納豆、これも2~3ヶ月で飽きて、結局3食外食に戻る。
東京都内の便利な場所に住んでたから飲食店はなんぼでもあったし。

しかし2年前(2006年、秋頃)に過疎に近い街に引っ越し、
仕方なくチンご飯と唯一ある小規模スーパーの惣菜やら、野菜入れた
即席ラーメン、レトルトカレーをチンご飯と食べたり、スーパーや
コンビニの弁当とか、惣菜とチンご飯とか、いろいろ組み合わせして
食べてました。

これも段々飽きて来て、昔拾ったプロ用片手鍋で野菜や肉を適当に
煮るようになりました。
この頃、家庭用フライパンで炒め物も多く作りました。
炒め物は煙・匂いが出る、油を引かないとダメ、調理時横に居ないとダメ、
ご飯は別になる、フライパンも食後掃除が必要等、炒め料理もたまにはいいが
結構面倒だと判りました。
又、調味料も油、醤油、塩程度しかないんで塩味ベースの茹でや炒めが
続いてました。

たまたま、なべ汁の素を買って鍋に入れたら、えらい旨くなりました。
これで何か”パッ!”と来て、★鍋、★調味料、★具材、 を変えると
こんなに旨いんだ、おいしくなるんだ、「要は組み合わせだな、パズルだな」、
と認識しました。
めんどくさがり屋でもご飯ぐらい炊飯器で炊くと思います。
スイッチ入れ30-40分ほったらかしだけです。
鍋でも時間は同じだし、「手間は一品だけ」に集中すればいいんや、
それで十分栄養が取れて満足を得れるわなっ!、と判って来ました。

よっしャー、本格的に取り組もうと2007年秋頃に決心。
但し、
★楽する、★安くする、★手抜きする、★おいしくする、
を、しっかり考え、これを徐々に実行。
どうせ一人暮らしです、審査員は自分自身ですし、失敗しても1食3百円~
4百円程度ですから。

丁度季節は秋で、土鍋を使ってみたらこれが意外と調理が楽で材料を刻み
放り込むだけで美味しく出来上がり、土鍋自体が旨みを摘出してくれる
と、土鍋料理、炊き込み、に無中になりました。
作り方は、具材を刻み、いろんな鍋汁の素を土鍋に放り込むだけ。
どうも土鍋から具材へ熱の伝わり方、その時間、それに各種調味料が
旨みを出してくれるみたいです。
まる3ヶ月は毎日土鍋でおかずを煮込んでました、同時に、
おかずの後にチンご飯や卵を入れて、おじやを作ってました。

しばらくして土鍋の底が徐々に焦げ付き、いちいち取るのが面倒になり、
ネットで見かけた厚アルミ無水鍋に興味を持ちました。
これは水を使わないか、極力減らせ蒸すのが利点ですがなんせレシピが
少な過ぎで、徐々に飽きて来ました。

その後、鉄鍋にシフトし始めました。鉄鍋ならコゲても熱の伝わりに
支障はないし、うまさは土鍋と変わらないか、具材によってはそれ以上
だと判りました。
又、多少ワイルドに扱えるし雰囲気を味わえるし。
ネットで調べても鉄鍋の一つ、ダッチオーブンファンは多く、まずいと
書いてる記事は皆無で、皆おいしい、一味違う等の声が沢山ありました。
以上、大体こんな経緯で行き着いたのが鉄鍋や厚アルミ鍋、底厚フライパンでの
自炊で、「俺流てぬき」の基本6ヶ条が次の通りです。

1、鉄鍋や厚アルミ鍋、底厚フライパン等を「毎日使っての蒸しや煮炊き」。
2、同じ煮炊きするならご飯・麺類も一緒にし「1回食べ切り」。
3、「一品だけ」にこだわる。おかず2品以上作るとメンドクサイ病が出て来る。
4、缶詰、乾物、レトルト、練り物等「時短加工食品は積極活用する」。
5、力を入れない「調理、準備、片付に無理せん、頑張らない、極力しない」。
6、調味料、調理法、器具、他情報等、旨さUPの「日々一工夫」を考える。

普通は、いい食材が一番旨い、その代わり高い。
いい調味料は食材のうまさを引き出し包むが、その代わり高い、
食材より高い時もある。
鍋(いい調理器具)だけですわ、火加減、塩加減、時間、分量等を間違えなければ
定番食材を放り込むだけでそれなりに美味しく仕上がる。
飽きないように多少アレンジ、日々ストレス無いように軽く創意工夫する。
食材、調味料、水と火加減、それらのバランス、それらの組み合わせの結果、
調理器具による熱伝導の化学変化が、旨さになると思ってます。

最後に続ける事、続く事をコツコツ・シコシコする事が、てぬきじすい道
を、極めると思います、永遠に終わりの無い道ですが・・・。


◎持っている調理器具、よく使う物。
1、ガスは止めてあるんで火力は、カセットコンロだけです。
2、アルミ鍋。
鍋は、普通のミルク沸かすようなステンレス鍋(直径18cmほど)。
3、プロ用片手アルミ鍋、直径16cm。
4、土鍋、2-3人用、と3-4人用の2つ、
5、電子レンジ500W(14年前の物、1万円だった)、
6、オーブントースター(10年位前の物)、
7、一人用冷蔵庫(20年前の物)
8、電気ポット(11年前の物)コーヒーの湯沸し程度。
9、ステンレス家庭用包丁(千円程度)です、+研ぎ石。

10、2009年2月2日に南部鉄鍋、家庭用を楽天で買いました。
4603円送料込。
ダッチオーブンにあこがれてたんですが重すぎ、普通の台所で使うには
勝手が悪いんで、いろいろ調べてお手軽なクックトップとしました。
これでも機能は十分ダッチオーブンですわ。
クックトップ 丸深型 中 20cm
内径19.8×深8.7cm ¥5,250(税込金額)

11、2009年2月12日に我慢しきれずに小さいダッチオーブンを購入、
台所コンロサイズで直径20cmです。一人用なら20cmで十分。
重さは南部鉄鍋とそんなに変わらない、2.7Kg。
名称、キャプテンクック、カタカナ名だが、生産国は中国。
販売は、パール金属(株)新潟の会社で低価格のアウトドア商品を販売。
定価が4800円、楽天で送料込み、2281円。

12、プロ用片手アルミ鍋、21cm、ヤフオクで購入。
フライパンとしてメインで使う予定。代金500円込みで1508円。
定価は6800円だったそうです。2009年4月15日。

13、プロ用両手アルミ鍋、22cm、ヤフオクで購入。
両手プロ用は無いし、魚が入る22cm大、蒸らし後そのまま皿にも
なる等で安かったんで衝動買いしました、2009年4月24日。
500円+送料580円+手数料158円=1238円。
定価は多分、6千円前後すると思います。

14、ヤフオクで中華鍋を買いました。2009年6月1日
赤坂璃宮の中華鍋で30cm、送料込みで1400円。
定価は多分3~4千円だと思います。
蒸し料理が続き、間口30cmが欲しかったんですわ。
それとブランド名も、炒め、蒸しなどにハードに使えそうですわ。

15、多重層フライパン(ステン)+蓋、を捨てる所を
貰って来ました。アムウェイ鍋そっくり。2009年9月。
これが高いだけあって使い勝手がいい。(定価予想2万円?)
焼き物、炒め、炊き込み、何でも使えます。
底が多重層で蓄熱がよく、鉄鍋に近い効果を生み出しました。
蓋は密閉度が高過ぎでドリルで2箇所穴を開けて使ってます。
このフライパンを2010年現在、一番よく使ってます。

16、ナショナル製3合の炊飯器、ヤフオクで1千円。2011年4月。
炊飯器を、圧力釜と考えて使いこなしてみたかったんでテスト購入。
又、東日本地震でGSやカセットボンベが品薄となった事あるんで電気釜も
使いこなして慣れておこうという考えもあったんで。
 U15と表示の場合、蒸気蓋が正常に付いてるか?
炊飯3回押すと、一応炊けるが、蒸気蓋を掃除なり点検する事。

17、2012年1月にピコ・ココット鉄鍋18cmを購入。
フランス製、staub (ストウブ) ピコ ココット 18cmを購入。
海外から帰国直前に、某国の百貨店でプロモーション価格で発見し、
即、購入して手荷物で持ち帰る。
1US$=76.8円、1万円=1000HK$ほぼトントン。
買値は円高もあり8400円、ヤフオクでは18000円前後。
内側、外側共に、ホーローでコーティングしてあり手入れが楽。
「ダシ水分類は160cc~、中弱火で30分(真冬)蒸ら冷まし20分~
玉ねぎは体積の半分が水分、これら条件で煮るとベスト」

18、2012年2月に電気ロースターを購入。
ヤフオクで510円+1000円送料で購入。
メーカーは日立製、なんと20年前の新品・未使用品。
上部に熱源あり、600W。今の主流は両面焼1200Wだが仕方ない。
煙・臭いを気にせず、バルコニーで焼き専用と考えてる。

19、2012年8月に、中古炊飯器5合釜を2つヤフオクで購入。
シャープのマイコン式、5.5合釜、3000円、数年前の中古。
ナショナルのIH式、5.5合釜、2500円、数年前の中古品。
以前購入した3合釜IH式でご飯を炊く、5合釜マイコン式は、煮物・炊き込み
専用とする。
煮物・炊き込み時は、火を止める時だけタイマーセットして手動で行う。
炊飯器はIH式とマイコン式で、調理時間、出来上がりの味、が違うので
いろいろテストして使っている物の最適水量、時間をみつけるのがコツ。

★お米でカップと言うのは、プリンの空カップです、大体100㏄程度です。
調味料の”少々”とは適当です、スプーン小の半分~1位です。
チンご飯とは、レトルトのご飯の事です(レンジで2分)。
以上、これらは、どこの家庭にでもある調理器具と思います。


★追記(2010年12月)★
●これは自分の発明、ペーパー使い捨てまな板。
新聞なり広告なりを、B4・A3サイズ程度にそろえて机の上において置く。
その上で野菜などをカットして、くずと一緒にその都度まるめて捨てる。
当初、汚いではないかと思ったがせいぜい1分未満で洗う手間が省けるんで、
時間と手間を考えたら一人程度の食材なら問題なし。
ホンマ、ペーパー使い捨てまな板、は便利ですわ。

●絶対しない料理は揚げ物です。
パン粉で下ごしらえ、油の処理、汚れ、臭いなどデメリットばかり、それと
スーパーに行けばいくらでも揚げ物惣菜はあるので、これだけは時短、面倒を
考え絶対しません。
揚げ物はスーパーで全て買う、そう決めてしまえばすごく楽です。

●魚は卸した物か、切り身、干物、缶詰しか買わない。
自宅の台所で魚は卸さない、手間と汚れ、臭いがつくし、洗うのも面倒。
買い物では切り身パック、サバ類缶詰、干物などに徹底すればいい。
これもそう決めてしまえば気が楽ですし、加工魚の方が日持ちするし、
安い場合が多い。

●自炊するようになってレストランはいずれも大変な仕事や、と判った。
仕入れて仕込み、調理、味を変えないで毎日同じ事を同じように続けるのは
大変だわ。
長く続いてる飲食店はホンマ頭が下がりますわ。