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野菜の身になってみたら、こんな栽培発想がある なるほど

野菜の身になってみたら、こんな栽培発想がある なるほど
2009年06月01日 | 調味料の事、レシピ他
某雑誌の記事で、食材の身になって考えれば、そういう事か、
と思います。

ABCさんは野菜の栽培をするのに必らず
その原産地まで行ってその成長ぶりを観察します。
たとえばトマトの原産地は
南アメリカのアンデス山脈の中と言われており、
そこに行くと雨量も少く、
土地も石ころだらけで痩せ細っています。
そういう土地で育ったトマトは空気中の水分をとるために
枝から葉っぱまで細かい毛を一杯出します。

そうやって実ったトマトは水分に恵まれたトマトよりも
2倍から3倍の糖度があるようになります。
ちょうど金持の息子よりも貧乏人の息子の方が
生きるために一生懸命働くようになるように、
きびしい環境で育てる方が質のいい果実ができるのです。

そういう農法を日本でやろうと思えば、
雨よけをしたり、温度の調節をしなければなりません。
お金のかかる農業になってしまいます。
私に持ち込まれた沙漠の畑仕事は
そうした条件をお金をかけずにやれそうな条件を
ほぼ充たしていると瞬間的に直感したので、
すぐABCさんに連絡をしたのです。

 

★余談ですが、以前TV番組で、日本の種会社は、大根なら中国、ジャガイモなら南米と、その原産地で栽培してA1(エーワンという種なし)にして、日本のJAやホムセンで売っているそうです。大手種の会社は世界中に支店がある理由はそういう事だから。

やっぱり種(それぞれの野菜、植物)も適している気候風土が一番みたいです。